石垣島のミドリムシとジェット燃料 | 注目のミドリムシサプリ(ユーグレナ)サプリメント効果を一挙比較

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石垣島のミドリムシとジェット燃料

ミドリムシがジェット機を飛ばす

航空機の二酸化炭素排出規制がますます強まっています。そこでバイオベンチャー企業であるユーグレナ社は、藻の一種であるミドリムシから航空機専用の「燃料」を実用化しようとしています。藻が原料であるクリーンエネルギーの開発はさまざまな企業がおこなっていますが、そうした動向に先駆けてユーグレナは2020年までに環境に負荷がかからないエネルギー開発を試みています。ミドリムシは現在、石垣島にある大小さまざまな培養槽で育てられ、特に140トンプールでの大規模培養も開始されています。ジェット機を4600キロメートルを飛ばせるほどになっています。

精製設備と技術供与について

プラント作りも進んでおり、精製設備は、アメリカの石油会社シェブロンから技術提供を受けています。30億円を投資し、年間125キロリットルの燃料を作ることば目的です。この計画のために伊藤忠エネクス、いすゞ自動車 千代田化工建設、全日本空輸と提携関係を構築しています。この計画が実現すると国際民間航空機関(ICAO)による環境目標が達成されることになります。CO2を吸収する植物が原料であるため燃やしたとしてもCO2の総量が増えないことになります。多くの企業との連携で、ますます計画の実現が近づいています。

実用化のための問題点は価格

問題点としては、このままでは、実用化したとしても石油燃料でジェットを飛ばすより価格が10倍ほど高いことです。もちろん航空運賃も跳ね上がってしまいます。したがってなんとしても精製コストを下げる必要があります。そこで一挙に量産体制による価格低下を目指す計画を立てています。例えば、実証設備で400倍以上の商用のプラントを建設します。培養施設も国内だけでなく海外でもさまざまな拠点を設ける計画も立てています。石油に対抗して価格競争で戦えるようになるためにはまだまだ沢山の工夫が必要だとは言えます。

一歩先んじている技術

航空機のバイオ関連の需要は、今や12兆に迫る勢いです。IHI、Jパワー、DICなどの会社も藻の培養で研究を進めていますが、精製設備建設までこぎつけているのはユーグレナだけです。ユーグレナのプラントは、ミドリムシだけでは安定供給に至らないために、他の藻からの油、食用油、廃油などからでも精製できる技術を保持しています。最初はジェット燃料に混ぜるかたちで導入を計画しています。特に全日空では羽田-伊丹線を週1往復させることを具体的に考えていると発表しています。国土交通省と経済産業省も航空機のバイオエネルギーのルール作りを始めています。

 

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